PHPerKaigi2019に当日スタッフで参加してきました。
PHPerKaigi2019
公式サイト: https://phperkaigi.jp/2019/
公式ツイッター: https://twitter.com/phperkaigi
PHPerによるPHPerのためのお祭り、PHPerKaigi2019に当日スタッフで参加してきました。3/29-31 前夜祭、1日目、2日目の三日間です。
お断り:ほとんどセッション見てませんので、セッション内容は、ほぼ書いてありません、あしからず。セッション内容を見たい人は「PHPerKaigi2019 まとめ」などでググればでそうです。主にスタッフ目線で感じたことの記載となります。また、個人の見解であり所属する会社や運営元による意見や発言ではありません。
前夜祭
担当は当日に
仕事のため開場ギリギリの16時頃に到着。私の担当は遅くきたのもあり受付担当へ。体調不良などでこれなくなったりのトラブルは起こるので、当日スタッフは当日まであえて役割分担をしていないとのこと。各役割がなにをやればいいかのマニュアルなどは用意されている。決めない勇気&判断すごい。
豪華なノベルティー
スポンサーさん┏○)) アザ━━━━━━━━ス!
パンフレットもきらきらしているラメ加工がありました。
・名札とEventbriteのチケットの番号が異なるのだが、紐付けアプリが作成されていた。(以前別のPHP系カンファレンスでも似たような感じでスタッフをしたが紙で照合して結構大変だった。とても便利。)
受付の大まかな流れと目の前で見た改善光景
EventbriteのQR読込
->紐付けアプリでQR読込
->名札受渡し
->ノベルティ受渡し
->Tシャツ受渡
->最終日の懇親会参加可否を聞いて、懇親会参加の場合は別受付へ。そうでない場合は、ネックストラップを渡す。
最後の懇親会の参加の部分だけ、3日全て夜にパーティー(?)があるので若干伝わらないときがあったが、スタッフからの言い方がどんどん工夫されて改善されていった。(マニュアル通りだけでない対応で目に見えて効果がでるのはいいね!そしてそれが次の日に別のスタッフに引き継がれて、さらにいい。)
無事前夜祭受付終了
・さばききれない行列などはなく、気づいたら無事前夜祭セッション終了。
(前夜祭のセッション見れていないです。すいません。)
別会場のPHPrePartyへ
光る棒を振るDJイベント。。すごい。「Get Wild」流れた時はテンション最大?
本祭1日目
スタッフの朝は早い。9時前に集合して諸々会場準備。前日に続き受付。その他、ランチセッションのランチ準備したり、HQ(infomation)少し手伝ったりして、PHPer茶会へ。料理豪華。
ボードゲームテーブルや属性テーブル
PHPer茶会ではボードゲームテーブルや属性テーブル(例:初参加、一人参加、女性、など)が用意されて交流しやすい仕組みがありました。幸いいくつか知っていたゲームなのでインストをしました。
本祭2日目
スタッフの朝は早い。9時前に集合して諸々会場準備。受付をしたり、ランチセッションのランチ準備手伝ったり、セッションのドアマン手伝ったり・・・etc
席の空白をなくすための画期的方法!?
懇親会
豪華なビールや料理の数々、参加者との会話も進みます。業務の形態も様々、遠方からきてる人も割といました。懇親会LTもあったりしてとても内容の濃い懇親会。
懇親会からのPHPostParty
懇親会で終わりじゃない。元気のある人や懇親会参加できなかったけど盛り上がりたい人などむけに別会場に移動してPHPostParty(飲み)がありました。ダーツ台があってダーツを一緒にしたり、落ち着いて色々話したり(。。)
上で書いてないすごいと思ったことやいいこと
・トラックCでのもくもく席、アンカンファレンス、相談会席など
・トラックCでの無限コーヒーやジュースなど
・PHPerチャレンジというトークン探し(#abcd-1234 や #条件分岐禁止 などのトークンが会場やスポンサーさんのサイトなど各所で合計100個)
※当日スタッフはトークン情報の共有はされていません。
・徳丸 浩さんの挑戦状(なんと実際に専用サイトで脆弱性をさがしてトークンをみつける。他でやると不正アクセスになるから絶対やったらだめだぞ。約束だぞ。とのこと)
・◯◯賞という参加者に楽しんでもらう数々の賞
・Wi-Fi(人権)の配備と構築
・ワイプ抜きのプロジェクタ上映
・fortee(フォルテ)というカンファレンス向けツール
・スタッフslack上でのポジティブなやりとり
・参加者の人のツイッターのつぶやきやフィードバック
・・・etc
同じカンファレンスでも同じ日というものがなく、参加者が楽しめるようにとても工夫されていると当日スタッフでも 感じました。当日スタッフは当日スタッフで裏側からみれたりして楽しいので、興味のある方は次回参加してみてはどうでしょうか?一日だけスタッフ参加の人もいるみたいです。普段の業務とは違い会社の垣根をこえてなにかをできるのはとてもすごいことだと思います。
参加させてくれた長谷川さんはじめスタッフのみなさん、イベントを支えてくれるスポンサーやサポーターのみなさん、そして登壇者や参加者のみなさんありがとうございました。
また、今後も県内外でカンファレンスもあるので興味のある方はどうぞ!
PHPカンファレンス 福岡
https://phpcon.fukuoka.jp/2019/
PHPカンファレンス 北海道
https://twitter.com/kanbo0605/status/1073919238589411328
CakeFest
PHP Conference 2019